自己の芽生え

子どもにとって、親というのは大きい存在です。
親(大人)の言うことは正しいと思っている子がほとんどです。
なので、親が「あれしなさい」「こうしなさい」と言ったことには素直に従います。
抵抗することもありますが、説得することは簡単にできます。

しかし、親が何でもかんでも決めてしまうのはあまりお勧めしません。
第一に、自己がなくなりやすいです。
大人になった時に、自分の気持ちを主張できない引っ込み事案な子、又は反対に自己主張が強すぎるワガママな子になりやすいです。

第二に、周りから冷やかされます。
大きくなってくると、自分で物事を行うようになります。
親が干渉しすぎると、マザコンやファザコンとからかわれる可能性もあります。
本人が気にしていないのであれば良いですが、特に思春期に入るころは、様子を見るようにしましょう。

第三に、気疲れさせてしまいます。
親に決められたこと=親の期待を背負っていると感じてしまいます。
親からのプレッシャーを重く感じてしまう子どもも少なくありません。
子どもは自分のおもちゃではありません。自分の希望を押し付けて、自分のなりたかったものにさせることは止めましょう。
自分の子どもではありますが、「コピー」ではありません。その子の意思を尊重してあげましょう。

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