不登校バスター
不登校は焦らずゆっくり時間をかけて!! - ひとこと
ひとこと
悪意の無い言葉や行動で、人が傷つくことを予測するのは難しいです。
しかし、本人の意思とは裏腹に相手を傷つけてしまうことを覚えておきましょう。
私の受け持っている臨時教室のタカシ君は、先生の一言で学校に行けなくなってしまいました。
不登校になり、しばらくした頃に友人がタカシ君から聞いて先生に伝えましたが、タカシ君は心を閉ざしてしまった後でした。
それは、タカシ君が中学1年生の冬でした。
タカシ君は、成績もトップクラスでいつも学年1位か2位の男の子でした。
スポーツも出来て、学校でも人気の子でした。もちろん、学校に行くのも大好きでした。
ある日、小テストがありました。
いつも前の日に勉強しているのですが、その前日は少し風邪を引いていて勉強することが出来ませんでした。
テストの日、熱も下がっていたので学校へ行きました。
しかし、勉強していないので自信のない部分がいくつかありました。小テストの結果はやっぱり少し悪くて落ち込みました。
小テストを集めるときに、先生が「タカシ、どうしたんだ?あまり良くないじゃなか。いつもの点数は嘘だったのか?笑」と言いました。
先生は冗談(ついでにやる気を出させようと)で発した言葉なのですが、タカシ君からすれば今までの努力を否定されたように感じてしまいました。
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